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豊島区美術家協会作品展

昭和29年に創立された、豊島区在住の美術家の組織「豊島区美術家協会」による展示です。
現在の豊島区長崎・千早・要町・高松地区は、かつて池袋モンパルナスと呼ばれ、芸術家が集うアトリエ村を形成していました。
豊島区美術家協会は、そのアトリエ村に住んでいた鶴田吾郎(明治23年~昭和44年・洋画家)を中心に発足し、今年で67年目を迎えます。
現在まで、日本画、洋画、彫刻、工芸の各分野で活躍する作家たちが参加しています。
今回のEchika池袋ギャラリーでは、日本画、洋画の優れた9作品を紹介します。

展示期間 2021年12月1日(水)~12月27日(月)
展示場所 Echika池袋ギャラリー
(東京メトロ副都心線池袋駅構内)
お問い合わせ
公益財団法人メトロ文化財団 公益事業部
03-3253-6948(10:00~17:00 土・日曜・祝日を除く)
Echika池袋ギャラリー

駅におけるゆとりと潤いのある文化的空間の創造、さらには文化芸術の薫る街を目指す地元地域の発展に寄与するため、 有楽町線池袋駅と副都心線池袋駅との連絡通路に設置した「Echika池袋ギャラリー」の管理運営を行っています。