池袋モンパルナス~アトリエ村に暮らした女性たち
1930年代から40年代にかけて、池袋西口周辺にはいくつものアトリエ村(アトリエ付住宅群)があり、多くの芸術家たちが活動していました。 芸術家たちの熱気あふれるその街は「池袋モンパルナス」と呼ばれるようになりました。
芸術を媒体として限りなく自己表現しようとし続けた貧しい男性たちを支え、また自ら創作を通して生きていく主体として自覚しながらも自分の絵を夫との葛藤のなかであきらめた女性たちの当時の暮らしぶりや心情、作品に向き合う様子をご紹介します。
展示期間 | 2019年3月1日(金)~3月28日(木) |
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Echika池袋ギャラリー
駅におけるゆとりと潤いのある文化的空間の創造、さらには文化芸術の薫る街を目指す地元地域の発展に寄与するため、有楽町線池袋駅と副都心線池袋駅との連絡通路に設置した「Echika池袋ギャラリー」の管理運営を行っています。