「子供之友」パネル展
大正時代、新しい街には、新しい時代の思想・文化を担う人々が集まってきていましたが、豊島区は子供のための芸術・教育が大きく発展していく、その中心地でした。
羽仁吉一・もと子夫妻は、この地で子供向けの絵雑誌「子供之友」を発刊し、また自由学園を創設し、自分たちの理想とする教育を実践しました。
今回のEchika池袋ギャラリーでは、この児童向け生活教育雑誌の「子供之友」の表紙絵を中心に、大正時代の豊かな童画の世界をパネルで紹介します。
展示期間 | 2018年3月31日(土)~2018年4月26日(木) |
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Echika池袋ギャラリー
駅におけるゆとりと潤いのある文化的空間の創造、さらには文化芸術の薫る街を目指す地元地域の発展に寄与するため、有楽町線池袋駅と副都心線池袋駅との連絡通路に設置した「Echika池袋ギャラリー」の管理運営を行っています。