「仮名手本忠臣蔵」の舞台へ
地 今回の「Echika池袋ギャラリー」では、「忠臣蔵」にスポットを当て、江戸城松之廊下の刃傷沙汰に端を発し、主君の仇討ちで見事その首級をあげた赤穂浪士四十七士の吉良邸への討ち入りを「江戸東京博物館」が所蔵する歌川広重(1797~1858)「仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)」の錦絵シリーズから太平記の設定のもと、ドラマチックに展開するストーリーで紹介します。
討ち入りから約300年を経た現代においても、なお私たちを引き付けてやまない「忠臣蔵」の世界を色彩豊かに表現された歌川広重の錦絵とともにお楽しみください。
展示期間 | 2017年12月27日(水) ~ 2018年1月30日(火) |
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Echika池袋ギャラリー
駅におけるゆとりと潤いのある文化的空間の創造、さらには文化芸術の薫る街を目指す地元地域の発展に寄与するため、有楽町線池袋駅と副都心線池袋駅との連絡通路に設置した「Echika池袋ギャラリー」の管理運営を行っています。