「立教大学 サパンヌ美術クラブ」展
昭和初期から戦後にかけて、池袋西口周辺には多くの芸術家が移り住み、芸術の街として「池袋モンパルナス」と呼ばれた時代があります。
その時代の少し前、池袋にいくつもの学校が開校し、この地域に新しい文化や人の流れを生み出すきっかけにもなりました。
立教大学が池袋に移転したのは1918年、1920年頃、この頃設立された立教大学の総合芸術サークル「セントポール美術倶楽部」を前身とする「サパンヌ美術クラブ」は現在まで続いています。
今回は、池袋モンパルナスの精神を現代に継承する「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」の開催に伴い、「サパンヌ美術クラブ」による絵画作品を展示します。
展示期間 | 2017年4月29日(土) ~ 2017年5月30日(火) |
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Echika池袋ギャラリー
駅におけるゆとりと潤いのある文化的空間の創造、さらには文化芸術の薫る街を目指す地元地域の発展に寄与するため、有楽町線池袋駅と副都心線池袋駅との連絡通路に設置した「Echika池袋ギャラリー」の管理運営を行っています。