「池袋モンパルナスの女性画家~西村喜久子と峰村リツ子」展
池袋モンパルナスの始まりのころの昭和元年に、西村喜久子は21歳、峰村リツ子は19歳。大正モダニズムの洗礼を受けながら強い自立心をもって絵を描き続け、戦後も長い画業を通じて自由な表現を探求し続け女性油絵画家の草分け的存在となりました。
今回の展示では、この池袋モンパルナスの、モダンで明るい雰囲気を体現する画家と言える女性画家二人の作品を紹介します。
展示期間 | 2017年4月1日(土) ~ 2017年4月27日(木) |
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Echika池袋ギャラリー
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